【日時】2024年9月16日
【会場】横浜アリーナ
未来サプライズ時代の事を思い出すと心情的に色々と含む部分はあるんだけど、今年は超NATSUZOME2024とSPARKが配信的に消化不良的な部分もあったんで、急遽前日に新幹線のチケット確保。チケットも確保したのはその位のタイミングだけど…ね?
思った以上に早めに起きてしまったから、予定よりも1h早く出発。電車の中で東京駅まで眠り、東海道新幹線に乗換えて新横浜まで。
スタートが朝イチ特典会という中々の悪条件下から、やっぱりチケット代金も相当で入場特典みないのも付かないとそれ相応になるよね。
何だかんだ言って、主軸のヲは結構それなりに集まってたのは意外だった。もうちっと出席率あんま良くないんだろーなって想像してたけど、何だかんだ言って忠誠心あるのね皆。
ゆりなちゃんだけ撮れば良いや…ってなってたけど、何だかんだ言って中井美心ちゃんツインテールとかしてきてるし、森谷夏羽ちゃんも…ってチェキ撮ってたら…
はい、詰められました←
心を入れ替われて、姫乃ゆりなちゃん単推しを極めます(そんな日本語存在するのか?)
■ ブルーベリーステージへ初侵入
……………広くね?
割と後方にスペースあるし、今回はスマホ以外は撮影禁止でそもそもカメラを持ってきてないから、久々に後方で遊ぼうかって寝不足さんたちとソッコーで後に。
いきなり1曲目からwelcome to the ミライと、狙い定めたようなセットリスト、ほぼ完璧な構成だよね。もう、飽き飽きしたはずのセットリストなはずなのに、ちゃんとフロアの意味をわかって繰り出させるとやっぱり格別な味わいになるよ。
っか、基本的にカメコじゃないから、こうやってノビノビとやれる方が実は好きなんだけどね。ちゃんと『ゆりなローリング』もやったし、一通りの仕事はやったはずだと思う、多分。
後はアーカイブ待ちだね、9月27日からだからワンマンの前日になるけれど、そこで果たしてちゃんと観れるかなぁ?
■ 地獄のパイナップルステージ
後に真っ白なキャンバスとiLifeが控えてるから、これは規制掛かるとヤバいと思って早めにパイナップルステージへ。Ange☆Raveから観覧開始だけど、人も入れ替りあんまりないし、後方からの圧縮も相当にあって既に地獄。
足が既に痛くなってきてるのに、こういう時に限ってセットリストは、ぴになりたいと夏☆VACATIONとかなり跳び曲って地獄過ぎる…
初めてよ、ジャンプ禁止の箱以外でこの2曲でノージャンプ、ターンなんかもっての他…
いかに、このイベントらしいや…ってなる。
楽しむっていうよりも、生き残ることが最優先って感じだよね。ちょっと、普段のライブハウスと同じような雰囲気だったから、あんまり…かな?
■ オンラインBOOK特典会
サイン無しなら、無しと記載してくれww
いや、レギュわからんから様子見で1枚って購入だったからそれで良かったけど、これ前半の特典会に間に合わんでコレだけだったら、リアルに病んでたってレベルじゃないくらいアレ。
まぁ、特典会の剥がしは緩かったし、ライブの感想とか話したいくらいだから、それはそれで良いんだろうけど、サイン付きが基本の現場ならマジ2Kで良いからサイン付きにしてくれよっては思ったね。
1枚撮って打止め。そんなもんで良いでしょ、良く考えると…
■ 縁日という最後の希望
2022年が1000円で私物サイン祭りという超極上レートから2年、レギュ観た瞬間にコレ動員数が落ち込むのも仕方ないよねーってなる。
言うて何だかんだ楽しまないのも損っー訳で2枚購入、当然のごとく…ゆりな歯科。
浮輪投げるのとか…ね?
どのかのAKB48劇場での輪投げが完全にトラウマのボクからすれば、かなり入るの楽勝すぎません???って思ったけど、なかなか難易度もそれなりにあって草。
結構、ゆりなちゃんが『上手かった』から、ステッカーは確保。サインも丁寧に書いてくれて本当に嬉しいサプライズあるよね。
『こっち見ちゃダメ』とか最高に可愛い、もうどんなん書くんやろってドキドキしながら楽しめた。
所謂、『夏』の締め括り。
今年で3回目の参加だったけど、ここのイベントの参加意義ってファンにとってはシンプルに『楽しむ』ってことじゃない、リアルに『耐える』事なんだなって改めて痛感した。
誰が言ってた『踏絵』なんですよ、ここはね。どこまで忠誠心を見せられるか、言語化するとしたら、その表現に全て集約されると思う。
姫乃ゆりな、彼女が居る限りは…って想い、また強くなったね。